ORTM-002

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残された空 Nothing except The Sky

喜多・黒田によるオリジナル作品の他、大戦下の欧州で愛された『リリィ・マルレーン』、広島から世界へ羽ばたく反戦と平和の歌『鶴』等を収録。

1 残された空 (喜多直毅)

2 地の底 (黒田京子)

3 よだかの星 (喜多直毅)

4 鉄条網 (喜多直毅)

5 リリィ・マルレーン (ノルベルト・シュルツェ)

6 赤いローザ (クルト・ヴァイル)

7 鶴 (ヤン・フレンケリ)

8 遠い呼び声 (黒田京子)

9 闇夜を抱く君へ (黒田京子)

10 涙 (黒田京子)

それでも わたしは 生きている

そして 生きていく

顔をあげて 光に手をかざせば

いつも そこには それぞれの 空

 

タンゴを原点とする喜多直毅。ジャズから出発している黒田京子。この二人が十年以上にわたって演奏活動を続けているデュオの三作目となる作品。それぞれのオリジナル曲のほか、戦禍に散った人々へのレクイエムも収められている。言葉になる以前の心に耳を澄まし、その思いを奥深いところから汲み上げて生み出された音楽は、時に強く、時にやさしく、人々の心を打つ。ひとりひとりの今に問いかけ、明日へとつなぐ一枚。

CDレビューより

高く澄んだ空—-無心に見上げるアルバム・ジャケットさながら、「残された空」の冒頭の一音が響くや、心は自然に吸い上げられる。まろやかで深い音色。弦が擦れるまさにその瞬間の空気のたわみも、生活音のように聴き手の皮膚にすっとなじむ。胸襟が開かれる。心音を聴くように、こころの内部へと降りてゆく。

文章:伏谷佳代

JazzTokyo #1632 『喜多直毅&黒田京子/残された空』より抜粋

​全文

ORTM-0001

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愛の讃歌 Hymne à l’amour

新たな輝きを放つ日本とヨーロッパのポピュラー音楽集

  • 枯葉 ~Les Feuilles Mortes~  Joseph Kosma
  • 黄昏のビギン 中村八大
  • 雨のブルース 服部良一
  • 他人の顔  武満徹
  • 遠くへ行きたい 中村八大
  • ジェルソミーナ ~Gelsomina~ Nino Rota
  • シェルブールの雨傘 ~Les Parapluies de Cherbourg~ Michel Legrand
  • ラストタンゴ・イン・パリ ~Last Tango in Paris~ Gato Barbieri
  • ひまわり ~Love Theme from Sunflower~ Henry Mancini
  • 愛の讃歌 ~Hymne à l’amour~ Marguerite Monnot
  • おもいでの夏 ~The Summer Knows~ Michel Legrand

フリージャズ、アルゼンチンタンゴ、即興演奏を経た喜多直毅(ヴァイオリン)と黒田京子(ピアノ)による待望のポピュラー音楽集。誰もが知る映画音楽やシャンソン、昭和歌謡の数々を収録。楽曲の奥底に流れる心情を余す所なく伝える二人の演奏。ヴァイオリンは情趣に富んで歌い、ピアノは色彩豊かに情景を描く。そして漆黒の音塊と痛切なノイズは心に強烈に突き刺ささる。楽器本来の音色はもとより、更なる響きの可能性を追求し続ける二人ならではのアプローチだ。それぞれの楽器の愛好者にも是非推薦したい作品である。また大胆な編曲とインプロヴィゼイションによって、音楽はよりドラマティックに展開して行く。抽象的なサウンドの中から語りかける声や美しい旋律、軋む音が立ち現われる時、聴き手はその想像力を大いに刺激されるだろう。
決して一筋縄ではないポピュラー音楽集だが、様々な人生、いつか見た風景、遠い記憶が呼びさまされる様な、深い時間を持つ事の出来るアルバムだ。
出会いと別れ、涙と笑いに彩られた物語。その全ての主人公達に贈る一枚。
ジャケットデザイン:山田真介

APX1004

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空に吸はれし心

咆哮するヴァイオリン 煌然たるピアノ 天翔る音魂

■収録曲

01 春(喜多直毅)

02 帰心(黒田京子)

03 黒いカマキリ Una Santateresa Negra(喜多直毅)

04 Moon River(Henry Mancini)

05 Women's Dance(Milcho Liviev)

06 泥の川(喜多直毅)

07 十五夜お月さん(本居宣長)

小さな空(武満徹)

空に吸はれし心(喜多直毅)

08 ふるさと(喜多直毅)

09 What are you doing the rest of your life?(Michel Legrand)

タンゴ・ヴァイオリニストとしての傑出した評価に甘んじることなく、アラブ音楽、ジャズ、オリジナルへと大きく活動の幅を広げ、その超人的かつ変幻自在な演奏でシーンに強烈なインパクトを与え続ける喜多直毅。

 

1980年代後半からジャズおよび即興演奏のフィールドで先鋭的な活動を繰り広げてきたピアニスト黒田京子。

 

出会うべくして出会った二人の異才が切り拓く、ヴァイオリン&ピアノ・デュオの新境地。話題のプログレ・タンゴバンド「Salle Gaveau」のレパートリー『黒いカマキリ Una Santateresa Negra』のデュオ・ヴァージョンを始めとするオリジナル曲に加え、ルグラン、マンシーニ、武満らによる珠玉の名曲を収録。

 

ジャケットデザイン:山田真介

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